店舗左官工事

■雰囲気づくりにぴったり。唯一無二の表情が魅力

あたたかみや高級感、オリジナリティをプラスする塗り壁は、店舗工事にも頻繁に取り入れられています。
一つひとつ手作業でつくられる塗り壁は、同じものは一つとしてないオンリーワンの存在。
同じ材料を用いても天気や温度、湿度やコテの動き、乾燥の度合いなどで表情が変わってくるため、お客様の印象に残る、個性的な店舗が出来上がります。

クロスと違って表面に凹凸のある塗り壁は、夜になって照明で照らされると、昼間とは一味違った印象に。
コテやハケで描かれた模様が陰影を生み、優しい影をつくり出すことで、インテリアや小物が一層引き立ちます。

カラーバリエーションや仕上げ方など、お客様のご要望に合わせて施工いたしますので、どんなお店にしたいのか、ぜひご要望をお聞かせください。
足を運びたくなる心惹かれる店舗づくりを、当社がお手伝いいたします。

 

■バラエティ豊かな見た目に。塗り壁の仕上げ方

●コテ波仕上げ
コテで塗った跡を自然な形で残す、最も標準的な仕上げ方。
波の残し方にも様々なパターンがありますので、どんな見た目が好みか、しっかりと打ち合わせを行います。

●ハケ引き仕上げ
ブラシなどのハケを左右に移動させて、壁に直線や曲線を描きます。
ハケにも色々な種類がありますので、使う道具によって仕上がりの印象を大きく変えることができます。

●コテバケ仕上げ
コテバケという、コテのような形をしたハケを使って模様をつけていきます。
ラフ仕上げやスパニッシュ仕上げ、扇仕上げなど、コテバケ仕上げの中でも様々なパターンがあります。

●扇仕上げ
コテを逆さに持ち、後部を半円に回すことで、扇状の模様が生まれます。
扇が重なったような連続模様は、左官仕上げでも良く見られる代表的なパターンです。

●ラフ仕上げ
ラフ仕上げでは、素材を塗り付けた後あえて平らにせず、自然に厚みのある部分を作ります。
乾燥する前に部分的に材料を盛りつけ、仕上げにハケで表面を整えれば、ナチュラルな雰囲気に仕上がります。

●スパニッシュ仕上げ
コテの先端を少し浮かし、後部を押しつけながらランダムにコテの模様をつけていきます。
エッジを効かせすぎると下地が剥げてしまうため、コツのいる仕上げ方です。

 

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